日焼けしてしまった…..でも大丈夫！！日焼け後のおすすめケア♪

どんなに注意をしていても、紫外線を完全に防ぐことはなかなか難しいです。

なので　日焼けしてしまった後のお手入れに手を抜いては×です。

～シンプルで正しいケア方法～

日焼け　⇒　紫外線を浴びて、肌が赤くなる場合とと 色素沈着がおこる場合があります。紫外線を浴びて、 肌が赤くなる場合は、数時間後に現れ、数日でピークが来ます。肌の色が濃くなる場合は、数日後に現れます。 色素細胞がメラニン色素を生成し色素沈着を起こした状態です。

色素沈着　⇒紫外線を浴びると、色素細胞からメラニン色素が作られます。
メラニン色素は、回りの角化細胞に受け渡され、基底細胞の上にのせられて、 基底細胞のＤＮＡが傷つかないようにします。
メラニン色素細胞の上にのせることで、紫外線を吸収し、肌を守ろうとするのです。

色素沈着はふつう、肌のターンオーバーにより、角質層から落ちてもとの状態に戻ります。でも、紫外線を大量に浴びると、一部の色素細胞は、 いつまでもメラニンを作り出してしまう。こうしてシミやソバカスができるのです。 さらには、紫外線を浴び続けることで、シミだけでなく、皮膚の弾力を失い…乾燥し….シワ….(-_-;)を作ります。

日焼け後のケア方法
日焼けをしたら、お肌が軽いやけど状態になっているので、 いつも使っている化粧水や、美容液が肌にしみたりすることもあるかもしれません。

すぐに美白ケアを行うのは×！！

紫外線により乾燥して、肌のバリア機能は衰えて、炎症を起こしている肌は、悲鳴を上げています。 美白成分であるビタミンＣなどは、肌への強い刺激があるものもあり、炎症を起こしている間は、肌への負担が多いため、使用を避けた方がよいかも。肌の状態が整ってこそ、美白成分の効果も発揮できるものなのです。

炎症が治まってから、美白のお手入れをスタートです。

Miyoshi